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歩きやすさや歩幅が仙腸関節と関係があることも⁈

こんにちは、AKA‐博田法指導医の住田憲祐です。

AKA‐博田法は痛みやシビレにのみ有効とお考えの方は多いでしょう。

もちろんそれらは重要な効果です。

その一方で、鍛えたり体操したためではなく、仙腸関節を治療したことで歩きやすくなったり、歩幅が広くなるという方がいらっしゃいます。

足腰に痛みやシビレがあるとしばしば歩行に支障が起こります。

ほかにも、仙腸関節の動きが悪くなると、足腰の筋肉が異常に収縮(緊張)して歩きにくくなることがあるのです。

つまり、仙腸関節の動きが悪くなって「歩きにくい」「歩幅が狭い」という症状が起こるのです。

このように、AKA‐博田法により改善する症状は仙腸関節の動きの異常が原因と考えます。

関節の動きが良くなるので当たり前かもしれませんが、医師としては嬉しいご報告です。

該当する症状のある方は、受診後に症状に変化があるか観察してみて下さい。

記事執筆責任者-AKA-博田法指導医住田憲祐(医師)
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